【賃貸VS持ち家】はどっちがお得なのか?不動産管理会社が徹底解説!

こんにちは、満室コーディネーターの田中です。

今日は、みなさんが永遠の課題と言ってもいいんじゃないかなという
賃貸と持ち家はどちらが良いのか?について話したいと思います。

結論:人それぞれです。

「どちらが良いのか?」というのは、家族構成、所得によっても変わります。

私の回答としては、「何を損とするか?」「何を優先させるのか?」です。

賃貸であれば

「一生賃料を払い続けることはそんなに損なんですか?」です。

例えば、最も良く言われているのは資産にならないから損という回答です。
しかし、賃貸は移動が手軽です。
自分の生活スタイル・仕事・収入に合わせて気軽に引越しができることは得とも言えます。

つまり、10万円家賃を払い続けたとして5年経って、10年経って住み替えた場合
住宅設備(トイレ、お風呂等)がきれいな所に住み替えれるとしたら「損なんですか?」ということになります。

持ち家であれば、
「35年ローンを組むことは得ですか?」などなどの疑問文です。

持ち家の場合で最も良く言われているのは資産になるという回答です。
本当にそうでしょうか?

同じ空間で同じ設備でどんどん古くなっていきます。
新しいものに変える場合はそのお金を捻出しないといけないという問題がついて回ると思います。

この費用はどのように勘定するのか?

得ととるか?損をとるか?というのは、あまりにも主観的な部分なので
自分自身が何を優先するのか?を決めておきことが大事だと言えます。

その上で、待ち家・賃貸のメリットデメリットをご紹介します。

賃貸のメリット・デメリット

まず、賃貸のメリットとして、

気軽に引っ越しができる
修繕費用がいらない
住宅ローンや固定資産税がいらない

デメリットとして

家賃を払い続けても自分のものにならない
自分の好みにリフォームできない
将来、家賃を払い続けることへの不安

等々があると思います。

一生賃貸でいく場合は、家賃を払い続けなければならないというのが
最大のデメリットだと思います。

持ち家のメリット・デメリット

持ち家のメリットは、

住宅設備の質が高い
リフォームなどができる
ローン返済後には資産になる

持ち家の場合、
ローンを払い終えたら自分のものになるので
最終的に支出が減るというのが最大のメリットだと思います。

デメリットとして

気軽に引越しができない
建物や住宅設備を自分で修理しないとダメ
買う時の費用が大きい

10年、20年と古くなると
お風呂や給湯器なんかは15年ぐらいで変えないといけないと言われています。

建物でいうと、外壁、屋根が古くなると修理をしないといけない。
こういったものは費用がかさむので、そのあたりも購入時には考えていた方がいいと思います。

私なら不動産についてこう考える

それでは最後に現代に感じる私の個人的意見を述べます。

東京、大阪、名古屋、福岡等々タワーマンションは人気ですけど
私の印象として、10万円〜15万円払える人であった場合、分譲賃貸含め、買うよりもいいところに住めると思います。

仮に家賃、月10万円として年間120万円、
10年間で1200万円。

なにが言いたいかと言うと1200万円の価値がある家に住んでいるのではなく、
3000万円、4000万円の価値があるマンションに
10万円の家賃を払っているのですが、10万円しか払っていないのに3000万円、4000万円の
価値があるマンションに住めるというのは、僕はメリットになるのではないのかなと考えます。

時代による変化

時代によって不動産が高い安いというのはありますが..

「結婚しました。」
「子供ができました。」

子供が「オギャー!」と生まれてから25年経つとどうなりますか?

子供も一人暮らしをしたり、
結婚して出て行ったりという可能性は高いと思います。

その時、夫婦2人で大きい家がいりますかね?

まあ、大きいには越したことはないと思いますが
ライフすたいるによって、家を変える方がいいとも考えられます。

家を買ってから、20年後、30年後の未来は人それぞれです。

マイホームを持つことが昔からの夢であればいいと思いますが、
持ち家の方が得だというのは、ケースバイケースによるかと思います。

結局どちらにもメリット、デメリットがあるので
上記を踏まえたうえで買う時は一度じっくり考えてもらった方がいいと思います。

終身雇用の崩壊

今まで終身雇用の時代でしたが、今ではそうではなくなっています。

30〜35年のローンを組んで持ち家を買った場合、
買う時の給料で考える人がほとんどだと思いますが
30〜35年、給料が一定または上がり続くという理想論のもと成り立っているいうことを忘れてはいけません。

今では、一流企業、上場企業でも
50歳、55歳で早期退職をしいれられるとこもありますし、ずっと住宅ローンを払い続けれる保証はありません。

なぜ、こういうことを言うかというと..

仕事柄、北海道から沖縄まで競売物件をよくみるのですが
具体的なデータはわかりかねますが僕個人の感覚として、競売物件の7〜8割は
持ち家を持とうとして住宅ローンが返済できなくて競売になるというのがほぼ、ほぼです!

「だから、どうだ?」

というのはあなたが考えてもらえばいいと思いますが、
ローンを払い続けるというのは大変だということです。

持ち家が資産という言い方をしますが
「果たしてそうだろうか?」と私は思います。

投資という観点で言えば、
30年とか35年でローンを組みますか?

僕の考えでは賃貸、持ち家じゃなくて
「家の持ち方」ていうものを今後発信していこうと考えています。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
動画でも同様の話をしていますので、そちらも見てもらえたら嬉しいです。


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