茶道をしてきました。
和敬清寂という掛け軸がかかっておりました。初めての茶道に緊張しながらお話しを聞いておりました。
四つの文字にはそれぞれ一文字づつ深い意味があります。
和敬清寂とは、今日まで続く侘び茶を大成したと言われる千利休の言葉です。
「和」とは和合、調和、和楽。
聖徳太子の「和をもって貴しと為す」と言われている精神です。
全てのことが平和に行くこと、調和が取れていること。
和して互いにお茶を楽しむという意味です。
亭主と客がお互いに心を開いて仲良くするということですね。
「敬」とは自己を慎み、他人を尊敬すること。
「清」とは清潔、清廉。
「寂」とは静寂、閑寂
今回一番感じたことでやはり「和」が大事。
これは管理会社としてもそうです。
管理をしていくうえで住民さん同士、テナントさん同士の調和を取るのが管理の仕事
お互いのことを尊重して、仲良くする。すごい考えるいい1日になりました。
「和を以って」る管理会社、「和」があるアザミシェアハウスにしていきたいです。