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「住宅の一生」30年?

古家

先日、ある新聞の見出しに目が止まりました。
「住宅の一生」30年 欧米の半分以下という見出しです。
米国66.6年、英国80.6年、日本は30年――――――。
はて? 日本の住宅はもろくて寿命が短いの?
違うようです。
日本の住宅は匠(たくみ)の技で50年以上でも快適な木造住宅も多いのに、修繕しながら同じ住宅に住み続けるよりも建て替えを重視する傾向が強いんだそうです。
欧街並私はヨーロッパに行ったことがないので、テレビなんかで見るくらいしかわかりませんが、確かに古いと思われる建物や街並みが出てきますよね。
日本の場合、住宅の需要は中古より新築に偏っていたようです。
最近、つまりバブル崩壊後は新築住宅はピークを過ぎているとのことです。
資料によると、首都圏のマンション市場では2016年に中古物件の成約件数が新築の販売個数を逆転、つまり新築より中古の方が需要度が高いということのようです。


江戸時代には、長屋の大家にあたる家守(やもり)という存在があったそうです。
家守は長屋の地主に変わって家屋を管理しながら入居者の店子(たなこ)のあらゆる相談に乗る役割も果たし、長屋の維持管理にも尽くしたであろうと。


現在は、この家守にあたる企業、つまり不動産管理会社も多数ありますが、店子の相談に乗ったり、商売の宣伝まで行う会社は少ないと思います。


新聞には【住む人に寄り添い自ら考える住宅が身近な時代が到来するには、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や人工知能(AI)の力が欠かせない】と結んでいますが、やはり人と人とのつながりの方がいつの時代も大切だと思いますし、住宅もバブルのころの“使い捨て”はもう終わり。よいものは長く使い、よい人と長くお付き合いしたいですね。

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